【事案の概要】X(当時3歳)は、化膿性髄膜炎のため、昭和30年9月6日東京大学医学部付属病院に入院して治療を受け、次第に重篤状態を脱し、一貫して軽快しつつあった。同月17日、同病院医師によりルンバール(腰椎穿刺による髄液 […]